小金湯桜の森 2026

南区小金湯にある小金湯さくらの森公園に行ってきました。
この公園は定山渓温泉に近く、札幌市の中心部から約20kmほど南西端に位置します。山間にあるので気温も札幌市中心部に比べると2~3℃?低く、サクラの開花も1週間~10日ほど遅いようです。
2026.5.3
エゾヤマザクラは、花びらが少し散っていたので満開の最盛期を過ぎていたようです。
白色に近い花を咲かせているのがソメイヨシノ。
写真中央のピンクに染めているのがチシマザクラ系のクナシリヨウコウ(国後陽光)。
遠くに連なる山々は斑模様に雪を残し、その手前の近間の山はちょうど新芽を吹き出す時期で、その山肌は赤味を帯びたものや淡い緑色などパステル調に織り交ぜています。 それを背景に数百本の桜色が映えます。2026.5.3
左がソメイヨシノ。右がクナシリヨウコウ。
クナシリヨウコウはチシマザクラの系統ですが、その花色、ピンクが目を引き付けます。

2026.5.3
ヤエザクラ;品種名;アーコレード
このサクラは令和4年(2022年)に植栽。その場所は国道沿い駐車場西側(定山渓温泉側)
英国で生まれた品種で八重咲。
札幌で、ソメイヨシノと同時期に開花する八重咲品種は珍しいというか、おそらく、この品種だけではないか?と思われる。
※ソメイヨシノはエゾヤマザクラより少し(1週間前後?)開花が遅い。

2026.4.17
豊平公園緑のセンター裏(北側)にあるエゾヤマザクラ。
エゾヤマザクラは開花と同時に葉も出てくるが、このエゾヤマザクラはそれがない。樹形も横に拡がっているので、エゾヤマザクラらしくない。
豊平公園の担当者に確認すると、
「この樹はエゾヤマザクラと聞いているが、はっきりとは分からない?」とのこと。

ちなみに、以下の2枚の写真はエゾヤマザクラ。 2022.5.3
南区真駒内エドウィン・ダン記念公園のエゾヤマザクラ。
推定樹齢;80年 2016.5.3
南区中ノ沢南の沢通;街路樹のエゾヤマザクラ
平成始め頃に植栽されているので、樹齢は約40年 。

両者のエゾヤマザクラは樹齢は異なるにしても、
・豊平公園のエゾサクラと違って、枝が上方に伸びている
・豊平公園のエゾヤマザクラは枝が横に拡がり、枝の張り方が大人しい
・ので、豊平公園のサクラはエゾヤマザクラでは無さそうな感じ