街路樹トチノキのある石山通(国道230号線)の歩道です。植樹帯は、キバノコデマリの鮮やかな黄緑色の葉に染まっています。
太陽に透かすと黄色に輝きます。
新葉が展開したところです。芽出しの緑黄色の葉は本当に鮮やかです。
真駒内曙公園の正面入り口広場に群植されているキバノコデマリです。
6月に開花します。エゾシモツケ、コデマリ、ユキヤナギなどの仲間であるバラ科シモツケ属(Spiraea属)とよく似た花を咲かせますが、北アメリカ原産で、これらとは違う仲間(フィソカルプス属:Physocarpus属)になります。
7月中旬には結実します。
昨年の9月に撮ったときは、黄緑色の葉は辺りの樹々と同じ緑色になっていました。
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