2021.11.14
ブドウの剪定時期は落葉後 と言われているので、その時期を待っていたら11月下旬になってしまいました。 近くの公園や豊平川沿い山肌はすっかり冬枯れしています。
上の写真は11月14日に撮ったもので、左側のバッファロー(ブドウの品種)は 黄葉していますが、右側(デラウェア)にはまだ葉に緑色が残っています。 また、このブドウ2種は今春5月にインターネットで購入した苗木を植えています。
2021.11.28
いつ落葉するか?と待っていたら、11月28日になってやっと葉が落ちました。その前日に雪が降って、その重みで落葉が早まったようです。 もし雪が降らなければ落葉は12月に入っていました。 ブドウの落葉は意外に遅いようです。
〇 剪定について
北海道では、リンゴやナシなどの果樹の剪定は春先、2月下旬〜3月にかけて行うのですが、ブドウは落葉後の晩秋?、初冬に行います。 その理由は、春に剪定をすると、 剪定した枝の切口から樹液が出て、樹勢を弱めるためです。
実際に我家のブドウを剪定するする前に、基本的な情報を調べてみました。
① ブドウは当年枝(今年伸びた枝)の基部の3~5節の葉柄基部(葉があった痕)に花芽をつけて、翌春開花して実をつける
② ブドウを生らせる房数は坪当たり(3. 3㎡)15房程度
⓷1房に必要な葉の枚数は、巨峰などの大粒種で30枚、デラウェアなどの小粒種で20枚
④ 剪定の仕方は、新梢基部の2~3芽残す短枝剪定と 5~7芽を残す長枝剪定があり、実際にはこの二つの組み合わせた剪定となる
⑤ デラウェアの小粒品種は1新梢に2房、バッファローやキャンベルなど中粒種は1新梢に1~2房を結実させる
⑥仕立方には 棚仕立てと垣根仕立てがあり、また、我家の仕立て方、垣根仕立てにもいろいろの仕立て方ある
➆ 枝の剪定位置は芽と芽の中間できる。 理由は、芽の近くで切るとその芽が枯れ込みやすい
①~➆まで剪定についての基本的な事柄を並べましたが、関係書物やウェブサイトを読むとまだまだたくさんの情報が得られます。 しかし、それらを読めば読むほどどうすればいいのか判らなくなってきます。
それで実際の剪定では以下の考え方で行いました。
① ブドウの花芽は新梢基部につくので、とりあえず、太い枝5本を残して細い枝をすべて切り落とす
② 残した5本は5~7芽残す長枝剪定とする
2021.11.28
写真は、剪定を終えた姿です。 見にくいですが、赤みを帯びた枝が5本ほど四方に伸びています。 これらが剪定後に残った枝です。
今春植えた苗木なので、来春花が咲いて実が生るかどうかは分かりせん。 本来なら、2~3年は実を生らさないで木を充実させた方がいいのでしょうが、もし、来春花が咲いたら、1~2房だけ実を生らせて育ててみたいと思っています。