ミニ家庭菜園記録簿(その2) 

ミニ家庭菜園記録簿(その1)を6月21日(金)に取り上げて23日が過ぎます。その間、例年になく暖かく、もっと正確にいうと暑い日が続いて、作物は順調に育っています。撮影:7月13日(土)
1-007 カブ、夏ダイコン、〇 ミズナ、スティックブロッコリー(赤字) 
左から カブ、ダイコン、ミズナ。ホウレンソウはとうだちのため処分。
〇 この3種は5月9日には種(はしゅ) 。発芽後しばらくしてから適宜間引きをするぐらいで、この時期は虫もつかないので後は放任。は種後約1ヶ月の6月下旬から順次収穫。大きくなってから収穫するのでは食べきれないことや大きくなりすぎて味が落ちる?ようで、小さめの株でも順次収穫。ミズナは1株抜くと食べるには多すぎて、必要な分量だけ刈ってサラダなどに利用。ダイコンも3~4cmの細めのものでも6月下旬から順次収穫
1-008 スティックブロッコリー(赤字)
〇 スティックブロッコリー
5月10日に種をセルトレイにまき、家の中で発芽させて、5月20日に畑に定植。写真の最初についた花蕾(大きさ:3cm程)を7月13日に収穫。は種日から約2ヶ月。頂花蕾収穫後、腋から出てくる花蕾を順次収穫可。
1-005 インゲン モロッコ(赤字) 1-004 インゲン モロッコ(赤字)
〇 インゲン 品種:モロッコ
6月11日:は種。7月4日にツルが伸び出してきたので紐を張る。各葉の基部に花をつける。写真は蕾
1-006 エダマメ(赤字)
〇 エダマメ
右側:5月21日には種(はしゅ)、左側:6月11日には種
5月に種をまいた株に花が咲き始める。白い、本当に小さな花。開花後30~40日で収穫可能。ビールのつまみに食べられるのはお盆前後か?
1-014 ラッカセイ(赤字)  1-015 ラッカセイ(赤字)
〇 ラッカセイ
5月21日:は種 マメ科植物なので、ニセアカシアやフジなどと同じ葉形。地面を這うように成長。他の野菜類に比べて成長が遅い。右側の写真はラッカセイの花。
1-016 ナス(赤字)
〇 ナス
購入苗4株を5月31日に定植。定植1ヶ月余から収穫。7月2日に2個、4日に1個、9日に1個、現時点で、4個収穫。今年は例年より気温が高めのこともあって、やや早い時期からの収穫。
ここしばらく(10年近く?)、ナスは植えていなかったためか、植え付け後1ヶ月過ぎた頃からでる株の半分の葉がしおれる半身萎ちょう病が、いまだ現れず。
ナスについては、キュウリの摘心、トマトのわき芽取りなどの作業はいっさいしないで、放任栽培。
1-010 トマト(アカジ)
〇 トマト
左:購入苗、右:5月10日は種、5月31日定植
現在、毎朝、わき芽取りに忙しい。今朝、地際から30cmに成長したわき芽を除去(毎朝、見ているつもりなんですが・・・)。
購入苗は6段目までの花軸が熟して収穫可能か?。しかし、5月10日は種株は、3段目が精一杯。トマトの実は、札幌の場合、花が咲いてから約45日で収穫可能と言われている。ので、収穫最終日を9月中旬にすると、8月初旬に花が咲かないと9月中旬には実が赤くならない。
1-012 バレイショ(赤字)  1-001 バレイショ(赤字)
2013.7.6 品種:男爵
〇 バレイショ
5月15日に種いも植付け。6月上旬:土から芽出し。6月18日と7月上旬に計2回培土(土寄せ)。6月下旬頃から開花 花は出てきたものから順次除去。
1-009 キュウリ(アカジ)
〇 キュウリ
5月4日:は種、5月15日:移植(10.5cmポリポットに鉢上げ)、5月31日:5株定植。
現在、草丈約2m。
7月7日に1本初収穫、8日:2本、9日:1本、11日:3本、12日:1本、13日:2本、14日:4本、計14本収穫  現時点で2.8本/1株当り
毎朝、摘心(各葉の基部に新しい茎が伸びてくるので、その茎から出てくる葉を2枚残して摘心。葉1枚に1本のキュウリが生る)。見落としていると、わき芽が伸びて葉の枚数が4~5枚になる。
1-011 スウィートコーン(アカジ)
〇 スウィートコーン
5月24日:は種。培土:7月9日。現在、草丈:60~70、本葉8~9枚。は種時期が5月下旬なので、大きさはこれぐらいか? 少し成長が遅い感じ。6月下旬の間引きのとき追肥を忘れる(スィートコーンは肥料をほしがる作物)。収穫は8月下旬?

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