四季折々に変化する樹木など植物を観察して樹まぐれに日記を書いています。
昨日、27日は1日中雪が降っていました。自宅周りは10~15cmくらい積もっています。この雪は解けなくて根雪になりそうです。とうとう冬がやってきました。
2012.11.28
雪化粧した藻岩山です。今朝、8時過ぎに撮っています。細い枝の1本1本に着雪?雪が積もっています。
札幌の冬は、雪が多くて年間降雪量は5mにもなり、雪はね(雪かき)が大変です。しかし、雪が降った翌日の晴れた朝は、全てが白に包まれて、冷気をピリッと肌に感じ、空も空気も周りの景色も実に清清しいのです。この雪化粧した藻岩山もその雰囲気を少しは出しているのではないか と思うのですが、いかがでしょうか?。
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もう根雪でしょうか…
小樽もずいぶん積もりました。
今日の写真になんだか心が透きとおるような感動がありました。
青い空と雪氷をまとった樹々、毎年のことですが、感動します。
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とうとうです。
とうとう長い長い冬がやってきました。
根雪になるのではないでしょうか
そんな中でも、
雪の降った翌朝の澄み切った青空に映える樹、、それも太い幹から1本1本の細い枝先まで粉雪が積もった姿は美しいというより自然がつくった芸術作品で、
そんな樹木を普段に見られるのは、
厳しい冬を乗り切らなければならなら北国の人々にとって、
冬の自然から得られる数少ない感動の一つです。
この書き方は少しよそ行き過ぎますかね?