四季折々に変化する樹木など植物を観察して樹まぐれに日記を書いています。
2014年2月2日(日曜日)
午前6時30分、薄暗いながらも空には雲がない快晴。
我家の玄関先の気温は-9℃。
真駒内公園に行ってきました。
冬の公園を散策するのは、今冬初めてです。
肌をピリッと刺す空気。
吐く息は白いけむりのように長く伸びます。
靴底でキュッキュッと雪が鳴きます。
午前7時頃から1時間半ほど歩いてきました。
頭には耳までかぶる毛糸の帽子、
靴下を2枚重ねてはき、首にネックウォーマー、足にはレッグウォーマーで完全防寒。
それでも時間が経つと耳が痛くなってきます。
そんな中、この寒さと清清しさを楽しむ人々に出会います。
朝日にあたっている背後の大きな樹は改良ポプラのようです。高木についている黒い塊はヤドリギ
中央の樹はカシワ 樹高:22m、胸高直径:1m、推定樹齢:300年
正面向こうに見えるのは、藻岩山スキー場。
朝日にあたるサクラ群
ヤマグワ 株立ち状で、扇子を拡げたような樹形。
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