毎年、エダマメのタネまきを5月中旬から10日間隔で3回に分けてタネをまいています。
昨年始めて、2回目の種まき、5月25日にまいたタネ、発芽したばかりの芽(子葉)をスズメに食われてしまいました。その後再度、6月4日にタネをまき、スズメに食われないように風に揺れるとキラキラと光る防鳥テープを張りました。 効果はあったようで、スズメの食害はなかったです。
今年も、例年通り、5月16日に1回目のタネをまきました。
スズメに新芽を食われたことなどすっかり頭から抜けていて、防鳥テープを張るのを忘れていました。 二日後の今日(5月18日)、窓から庭を見ていると、スズメのチュンチュンという鳴き声が聞こえてきます。その方を見ると、エダマメのタネをまいた辺りを2匹のスズメが跳ね回っているのです。
「スズメは私がタネをまいたこと知っているのだろうか? 芽が出てきたかどうか確認に来たのだろうか? 去年の犯人と同じスズメなのだろうか?」
などと考えているうちに、何処かへ飛んでいってしまいましたが、スズメも一度いい思いをすると、毎年やってくるようです。
ということで、早速、防鳥テープを張りました。
aze 畔