エダマメ  不織布(その2)

2019.6.12
写真は6月6日にタネをまいたエダマメに、6日後の6月12日に不織布で被ったものです。 目的は、芽出し時に子葉をスズメに食べられないようにするためです。 以前使った不織布を再使用と思ったのですが長すぎるので、余っていた不織布を使ったのですが、こちらの方は少々寸足らずでした。 それで、足りない部分には防鳥テープを回しました。

2019.6.18
写真は、は種後2週間弱、12日後のものです。左から4列が不織布で被った部分、右側2列が防鳥テープを張った部分。
写真では判りずらいですが、不織布で被った部分は初生葉(本葉の前に出る葉)が開きかけているものが多いですが、防鳥テープの部分はそれが出かけです。 発芽率、発芽揃い、発芽後の成長共に、不織布で被った部分の方が幾分か成績が良いようです。 今回は、不織布をかけたのが、は種後すぐではなく6日後なので、もし、は種後すぐに不織布をかけていたら、もっとはっきりした差が出たように思います。

 

 

 

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