エゾヤマザクラ 冬芽

エゾヤマザクラ : 冬芽
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冬芽は、2/5のらせん生であるが、弱い枝では二列互生になる。 側芽(葉芽)は長卵形ないし長だ円形で、長さ5~6mmあり、やや開出する。頂芽は長卵形ないし紡錘形で、やや大きく、長さ6~8mmある。 芽鱗は栗褐色ないし明褐色をし、無毛で、つやがあり、8~10枚が覆瓦状に重なる。 花芽は太く、卵形ないし長卵形で、長さ6~8mm、径3~4mmあり、短枝ないし短枝化した枝に側生する。

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