ドロノキ 冬芽 投稿日時: 2015年3月17日 投稿者: kimagurenikki ドロノキ : 冬芽 2014.4.19 冬芽は、2/5のらせん生であり、大きく、褐色をし、無毛で、樹脂をかぶる(。ネバネバしている)。頂芽は長卵状円錐形ないし卵状紡錘形で、大きく、長さ15~20mmあり、先はとがり、6~10枚の芽鱗に覆瓦状につつまれる。側芽はやや細く、紡錘形をし、3~4枚の鱗片につつまれる。 花芽は太く、いくらかか開出する。 2012.4.24 ドロノキの雄花の咲き始め。 この雄花序は10cm近く垂れ下がる。