冬囲い(その12)  


2018.12.3
マンションの外構植栽。 生垣はカイズカイブキ(Juniperusu属)。 晒竹を二段に這わせて、雪の重みによる枝葉の乱れを防止。 晒竹はカイズカイブキの主幹に結わえてある。

2018.12.3
植込み材料の種類は判らないがコニファー類、ビャクシンの仲間:juniperus属。
晒竹の支柱を立てて樹冠上部をこも巻き。 寒さで?乾燥で?枯れ上がるのか?


2018.11.3
道路と駐車場の間の植栽 植込み材料はサツキ 細い竹に防風ネットで冬囲い。 これで持つのか?と思ったのですが、 翌春3月下旬に再度確認すると、ネットは雪の重みでへこんではいるが、タケは折れていない。 重い雪で押されない限り、自然の降雪だけでは、これで持つようです。   昨年の冬は雪が少なめだったのでこれでも持ったが、雪の多い年はどうなのか?


2019.11.14
マンションの外構植栽。 植込み材料は、ツツジ類(サツキ、ドウダンツツジ)とビ
ャクシンの仲間:juniperusの仲間。
専門の造園業者が縄を使わずに梱包用のひもで竹を結わえたのか?と思ったのですが、よく見ると結わえ方が男結びでないので、マンションの管理人さんなのでしょうか? 一見、良さげに見えます。

2019.3.13
アジサイの冬囲い
通常の冬囲いは、縄で2〜3ヶ所結わえるだけ。 もし雪の重みで倒れるようなら晒竹で支えるのですが、このアジサイは株が大きいために、株をいくつかに分けて、それぞれを縄で結わえている。その真中に晒竹を立てて、それぞれの株が雪の重みで倒れないように縄で引っ張り、雪吊り風に仕立てている。

 

 

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