ヒロハヘビノボラズ 冬芽

2014.11.17
ヒロハヘビノボラスの冬芽と葉針。 湾曲に曲がっているものは枯れ残った花柄。

2014.11.17
この樹種を判別するのに、冬芽はあまり役には立たないようです。目立つのは先の鋭くとがった1~2cmの葉針。 もう一つは、細い枝に縦溝が走ること。
冬芽は、葉針の腋につき、2~4mm程度の大きさで、形はだ円形ないし円形で、芽鱗は数枚あり、覆瓦状に重なる(落葉広葉樹図腐より)

2014.11.27
メギ科メギ属はとげを持つのが特徴で、ヒロハヘビノボラスもこの仲間で、針(葉針)を1~5本分岐します。 この写真は、針(葉針)が元々葉あることが分かります。

 

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