イボタノキ  冬芽

インボタノキは6月に少し青臭いような甘い 香りのする白い花を咲かせます。 また、ライラックの台木として使われます。
2016.11.14
冬芽は、対生し、いくらか開出し、枝先の仮頂芽は発達せず、上位の側芽も枯れやすい。 中~下位の側芽は、卵形ないし、球形で、先がいくらかとがり、やや扁平し、長さ2~3mmある。 芽鱗は葉柄起源で、褐色ないし黄褐色をし、短軟毛およびおよび緑毛がはえ、3~4対が重なる。 (落葉広葉図譜)

細い1年生枝には短い毛が蜜に生えています。 そして、対で葉がついている先の枝は枯れています。

→  ライラックの台木:イボタノキ

 

 

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