イヌタデ

2017.9.7
道端などでよく見かけるイヌタデ。 写真は円山墓地に接する歩道沿いに生えているもの。
2017.9.7
草丈は40~50cmで、タデ科特有の小さな花を穂状につけます。 穂の長さは3~5cm程度。
2017.9.7
犬蓼(別名;アカマンマ、オコワグサ)。 辛味がなくて食用にならないタデの意味です。 別名は二つともままごと遊びから出た名です。 花穂は1~5cmで蜜に花をつけます。 茎を包むさや(托葉)には粗い毛があります。 (北海道の野の花)

高さ20~50cmの1年草。 茎の下部は横に這い、節から発根する。 葉は互生し、長さ4~8cmの披針形~長楕円形で、托葉鞘の上縁に鞘と同長の長い毛がある。(新北海道の花)

 

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