ヌルデ  紅葉

2017.10.19
ミュンヘン大橋上流左岸(ミュンヘン大橋と藻南橋の間の東側)の川床に生えているヌルデ。 朱色がきれいです。 手前の緑色はニセアカシア。  茶色はオオイタドリ。

ヌルデの紅葉については → ヌルデ(その3)紅葉

<余談>
明治の後半までは、既婚の婦人でお歯黒染めをする風習がまだ残っていた。 歯黒染めは、かねつけともいう。 かねは鉄漿(読み方:てっしょう、かね、おはぐろ)の意味で、フシの粉と称するものを媒染剤として用いたが、、その原料植物がヌルデで、一名をフシノキというのもそのためである。(朝日百科 世界の植物より)

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