ヌルデ 冬芽 

ヌルデ : 冬芽
ヌルデ2015.2.26
冬芽は、2/5のらせん生で、ピラミッド形ないし半球形をし、やや偏平で、蜜軟毛がはえ、帯褐黄色の芽鱗につつまれる。 仮頂芽はやや大きく、長さ約5っまり、次の側芽も大きいので、芽吹くと、しばしば二股分枝の枝振りとなる。 下位の側芽は発達しない。

枝先に付いているのは果実(5mm前後)、 短毛が密生。
ヌルデ2011.5.30
芽だし  5月下旬と芽出し時期としてはかなり遅い。

ヌルデ 2011.5.31
仮頂芽とその下の側芽が同時に芽吹いている。 → 二股分枝

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