オヒョウ 冬芽

オヒョウ : 冬芽
オヒョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬芽は、二列互生であり、かなり開出し、長卵形で、先がとがり、長さ3~6mmある。芽鱗は暗栗褐色ないし黒褐色をし、、短軟毛が疎にはえ、3対が見えて。覆瓦状に重なる。仮頂芽はやや大きく、長さ5~7mmある。 オヒョウは※葉脚不斉がとくに明らかで、冬芽が葉痕の真上になくて、冬芽が葉痕の真上になくて、日向側に寄っている。(落葉広葉樹図譜)
※葉脚不斉(ようきょくふせい):葉の基部が左右対称でないこと

 

オヒョウ2011.4.24
花芽が膨らみ始めています。 このあと直ぐに開花します。
花芽の上を包むように覆っていものはなんていうのでしょうね。

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