ドロノキ 樹皮・樹肌

   
幹径:15cm                     幹径:70cm

ドロノキの幼木から若木にかけての樹皮は緑色を帯びた白色で、菱形の※皮目が目立ちます。 幹径が太くなるにしたがい、樹皮が縦に割れて、白地の樹肌に灰褐色の縦縞が混じるようになります。
※皮目:樹木の樹皮に形成され,気孔の代わりに植物体内外の通気を行う組織。
   
幹径:左50cm、右40cm            幹径:1.0~1.1m

大径木になると、その樹肌はシロヤナギなどヤナギ類と同じように縦に割れた荒々しいものになります。

ドロノキ  →  http://kimagurenikki.sunnyday.jp/category/%E6%A8%B9%E6%9C%A8/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E9%A1%9E/%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%AD/

 

 

 

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