種まき

 

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冬場、玄関前に積もった雪はその脇に積んでおくのですが、2月半ばになると雪の量が多くなってそれができなくなるので、庭に運んで急場をしのぐでいるのです、その雪が解けなくて、4月に入っても、このような状態です。 しかし、今年は、この家に住み始めて二十数年経ちますが、この時期にこんなに雪が残っているのは初めてのような気がします。

それでも、後1週間も経つと、建物で常時日陰になる部分を除いて、ほとんど消えてなくなります。 4月13日、再来週の月曜日から、畑起こしができるのではないか と思っています。

今年の我家の家庭菜園が始まりました。 今日、ピーマン、シシトウ、ミニトマトの種をまきました。   昨年は、4月23日にこの3種類をまいています。 この時期の種まきでは、収穫期が8月に入ってしまいます。 特に、ピーマンとシシトウは、発芽に1週間~10日ほどかかり、しかもトマトに比べて成長が遅いので、昨年の収穫は8月中旬入っていると思います。 それで、今年は北海道仕様の教科書とおり3月下旬~4月上旬に種をまきました。
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市販の挿し木やは種用に使う培養土をセルトレイに入れて、それを白いバットの中に置いて、そのバットに水を注ぎます。 培養土が十分に水を吸い上げるのは相当時間を要するので、とりあえず、霧吹きで表面の土を濡らしてから、種をまいています。 種の種類は、1粒何十円もする高価なものは使っていません。 園芸店で売ってい通常の安価なものです。

ピーマンとシシトウの種は、少し大きめなので指でつまんで、一つのセルに2~3粒培養土の表面に置き、、それを爪楊枝で種が隠れる程度、培養土のなかに押し込みます。
トマトの種は非常小さいので、爪楊枝の先をトマトの種に触るとくっつくので、そのまま培養土のなかに押し込みます。

そして、再度、霧吹きで水をかけて培養土を落ち着かせ、直射日光が当たらないように新聞紙で被い、窓際に置いています。 バットに溜まっている水は、とりあえず、翌朝、投げようと思っています。

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