ツタウルシ 冬芽 投稿日時: 2017年11月24日 投稿者: kimagurenikki 2017.10.28 ツタウルシは気根によって樹木や地面を被う。 冬芽は柄をもち、淡褐色をし、軟毛がはえ、鱗片を欠いて、2枚の未開の葉が裸出する。 頂芽は大きく、長さ4~8mmあり、だ円状円錐形で、副芽をともなう(落葉広葉樹図譜)。 この写真の冬芽は頂芽。 白い丸いものは種子殻。 2017.10.28 藻岩山登山道に通じる道路脇に生えているツタウルシ。 → ツタウルシ 紅葉