ドロノキ うどんこ病

南区に真駒内公園を南北に分けて横断する道路、五輪通があります。 この通りは豊平川と真駒内川を横切るのですが、その真駒内川を渡る手前で 大きな樹の葉が何やら白いものをつけている、,マタタビの葉が半分白くなるように、葉に斑が入っている樹
を見つけました。
⇒ マタタビの葉は夏に白くなる
2024.9.11
この樹はドロノキで、真駒内川の河岸に生えていて、樹高は12~3m、橋の欄干(道路)からは6~7m 立ち上が っています。

2024.9.11 橋の欄干から見下ろして撮ったもの
葉の斑入りに似た白い模様は、うどんこ病がついているようです。 欄干から上の部分にはうどんこ病は出ていないのですが、 2024.9.11
橋の欄干(道路)の下側は写真のように真っ白です。 うどんこ病の付いてるドロノキの下に見える樹木の葉はニセアカシアのようです。
欄干(道路)より上に出ている部分は風通しが良いので病気の発生が抑えられているようです。
⇒ ドロノキ  うどんこ病