この寒さは何なのか?

札幌に来て40年以上経つのですが、今年のこの時期の寒さは初めての経験です。 一昨日から簡易ストーブで部屋を温めています。 これも初めての経験です。
今日(6月14日)は、樹木を調査する外の仕事だったので、この寒さを考慮して股引きをはいて出かけました。 それは正解だったのですが、北風が強くて、防寒着というかウィンドブレーカーを持っていかなかったために、寒くて寒くて途中で仕事を辞めようかと思うぐらいでした。

気象庁のホームページで札幌の気温を調べてみると、
2018年6月  過去30年の6月の日ごとの平均気温  過去30年の4月

8日   14.1℃    15.7℃             11.3℃
9日   11.7℃    15.9℃             11.4℃
10日  12.5℃    16.0℃             11.6℃
11日  14.1℃    16.1℃             11.7℃
12日  12.1℃    16.2℃             11.8℃
13日   9.4℃    16.4℃             12.0℃
14日  10.0℃※   16.5℃             12.1℃

上述は過去1週間の日ごとの平均気温です。
全ての日で過去30年間の平均気温を下回っています。それも、1度や2度ではなく1週間の平均で、5.8℃も低いのです。 13日と14日は4月の平均気温より低いのです。 4月中旬といえば、街中からほほとんどの雪がやっと消える時期です。 本当に寒いはずです。

6月上旬にキュウリ、スイカ、ピーマンなどを定植しました。 定植直後は真夏を思わせる暑さだったので、「今年はいい夏になる。 作物も順調に育つだろう」と思ったのもつかの間、この寒さです。 これが作物の苗に悪い影響を与えなければと思っています。
大陸(シベリア)の寒気団が北海道へやってきたのですが、なぜここまで寒くなるのか?、その原因を知りたいものです。

今年の5月~6月の気候は、寒暖の差が激しいようです。 極端に暑い日が何日か続いた後に、極端に寒い日が何日か続きます。 その繰り返しで今日まで来ています。おそらく、今後このパターンを繰り返す可能性が高いように思います。 今夏も例年なみの夏?、普通の夏?であるといいのですが・・・・・・。

※ 14日の気温、10.0℃は、ヤフーの天気予報、札幌の9時のもの。

札幌は真冬に  -2.5℃

昨日(土曜日) 、いつもと変わらない景色を見ながら車を運転してプールに行って泳いできました。 快い疲れのためか、10時過ぎに床につき、目覚めたのが5時半。 カーテンを開けると、屋根には雪が積もっています。 10cmほど積もったのでしょうか? 温度計を外に出して測ると-2.5℃。 意外に寒くない。 寒さのピークは明朝のようです。
2017.11.19
朝の散歩に出かけました。 空は雲のない、早朝のためか白味を帯びた青空で、空気はピンと冷たいです。 家々の屋根、車の走った跡、道端の雪の重みで垂れた草、通り沿いに見える庭々の樹々、全て真っ白です。

「まだしなくてもいいのに、明後日には雨が降ると天気予報で言っているのに 」 と思いつつ、玄関前の雪を除けている人を横目に見ながら通り過ぎて、しばらく歩いていると、仕事でしょうか、それともスキーにでも出かけるのでしょうか、日曜日の早朝なのに車の屋根に積もった雪を除ける人が見えます。
昨日までとは違う景色が拡がっています。 雪の季節が始まりました。
2017.11.19
晴れた早朝の樹々。 青空を背景にその細枝の先まで白綿の積もった樹姿は、まぶしくきれいです。 自然が織り成す芸術作品のようです。
気温が上る午後には、依然と変わらない冬枯れの樹姿に戻ります。