四季折々に変化する樹木など植物を観察して樹まぐれに日記を書いています。
今年も札幌は暑い、特に蒸し暑い夏です。7月29日から最高気温が30℃を超える日が続いています。そして今日(8月5日)、北海道に前線が停滞して雨が降っています。作物にとっては恵みの雨ですが、気象庁の予報によると、しばらく雨が続きそうで、四国の豪雨をテレビで見ると、適当な量に治まってくれればと心配しています。
7月9日に、平成26年度家庭菜園記録簿を記しました。それから1ヶ月弱が過ぎました。我家の菜園の収穫期も最盛期を迎えています。
〇 バレイショ
4月23日に種芋(品種:男爵)を植え付けて、7月25日に収穫しました。今年は7月10日を過ぎた頃から、茎が倒れてしまい、それが原因と思うのですが、収穫量は昨年に比べて少し少ないようです。

2014.8.5
皮の表面に茶褐色の “あざ” のような病斑がつく“そうか病”のバレイショが多く見られました。
2014.8.5
乾燥と高温が原因で発症するようです。家庭で皮をむいて食べる分には何も問題はないのですが、これを栽培する農家の方にとっては死活問題です。きれいな肌のバレイショを収穫したいものです。
〇 ハクサイ
7月27日は種。バレイショの後作です。バレイショの収穫(7月25日)後直ぐに乾燥牛糞堆肥と化成肥料を混ぜたもの畑に入れて、その2日後に畑を起こしています。
2014.8.5
うね幅60cm × 株間30cmくらい。発芽は、は種後4日前後。
ハクサイの右横にダイコンを植える予定です。は種は、8月15日頃。
2014.8.5
は種後1週間で本葉で出てきます。
園芸店でハクサイの種を見ると、は種~収穫期までが55日~90日タイプがあるので、とりあえず60日タイプを購入しました。 袋には““F1結球60日白菜”と書かれています。ので、収穫は10月上旬からになります。
〇エダマメ
右側:5月19日は種
左側:6月 7日は種
2014.8.1
前回のブログで書いているのですが、は種期が20日違っても、は種時期の気象条件で、生育にほとんど差が出ないか、反対に、20日遅れて種をまいた株のほうが生育が良くなることもあるようです。
しかし、収穫は5月19日は種の株は今日(8月5日)初収穫です。株は小さいですが、は種から収穫までの期間は変わらないようです。6月7日は種株の鞘(さや)は、まだ小さいです
2014.8.5
5月19日は種株 鞘(さや)は膨らんでいます。は種後48日目で初収穫です。
2014.8.5
6月7日は種株 多少膨らんでいますが、平べったいものが多いです。
〇 ミニトマト
4月23日には種、最初の収穫は7月22日、は種から最初の収穫まで約3か月かかっています。7月末現在で46個収穫しています。 4個/株です。現在は1段目の花(果)梗の収穫です。
2014.8.1
昨年までは、5段目より上の花(果)梗は摘み取っていたのですが、今年は6段目の花(果)梗を摘み取らずに残しました。その理由は、ミニトマトの場合、開花~収穫まで45日前後かかります。8月上旬に開花するものは9月中旬の収穫になります。今年の我家のミニトマトは、7月下旬に6段目の花(果)梗に花が咲きだしたので残したのです。
〇 キュウリ
5月1日には種して、最初の収穫は7月4日です。は種から約2ヶ月余で最初の収穫ができます。今年は、7月31日現在で、87本収穫しました。 昨年は、5月4日は種、最初の収穫は7月7日です。7月31日までに102本収穫しています。
2014.8.1
昨年と今年の大きな違いは、仕立て方です。昨年までは、各節から出る新葉を2枚残し、その先を摘み取ります。株の先端は自由に伸ばし、2mくらい伸びたら先端をU字にして下の伸ばす仕立て方をしていました。この仕立て方だと、7月末前には、U字に折り曲げて下に伸ばすのですが、各節から出ている葉と下に伸ばした葉がごっちゃになってしまいます。それで、今年は、5株植えたうちの1株を1mくらいの高さで先端を摘み取って、その下の葉は4~5枚残ししたところ、上に伸びる速度が遅くなって、株の下側での収穫が多くなりました。それで、残り4株も株の先端を高さ2m弱のところでピンチ(摘み取る)をしたところ、意外にも各節から新葉がなかなか出てこないのです。通常は先端をピンチすると側芽の伸張を促すのですが、どうも、我家のキュウリはそのようではないようです。理由はわかりませんが、それが原因で、昨年よりも収穫量が少ないようです。
〇 ナス
4月23日は種:6株、購入株:2株 7月中旬頃から半身萎凋病らしき病斑に気づく。
7月21日最初の収穫、7月31日現在:9本収穫 この収穫は購入株のもの。 病斑は見られず。
2014.8.1 赤丸の部分が半身萎凋病(おそらく)に罹った葉
購入した苗は接ぎ木苗ではないのですが、いまのことろ、半身萎凋病(おそらく)に罹っていないです。我家で育てた苗は全て病気に罹っています。
は種して育てた6株の内、5株は半身萎凋病※1のため除去しました。
その違いは、植えた時点での苗の大きさです。我家のナスは4月23日に は種したもので、定植時点で株の大きさは10cmほどで、購入株に比べると明らかに小さかったのです。おそらく、購入苗も我家で育てた苗も同じように病気に罹ったのでしょうが、体力の違い、病気に対する抵抗力の違いなのでしょう。1株だけ残った我家の株も病気に罹っているのですが、それは株の下の方の葉で、上の方への拡がりは今のところ見られません。なんとか病気と闘いながら持ちこたえているようです。しかし、この雨の後に晴天高温が続くと、病気の勢いが増すかもしれません。
※半身萎凋病のサイトへ(タキイ種苗)
www.takii.co.jp/tsk/bugs/ana/disease/hansinichou/index.html

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4月10日過ぎ?に畑から雪が消えて、そのころから帰宅後ちょこちょこと畑を起こしはじめました。それから2ヶ月弱が過ぎて、今年の作付けを計画した場所(作付計画とは少々大げさですが)に種まきと苗の植付をとりあえずすべて終えました。今年は、ペルー沖にエルニーニョが発生するそうで、気象庁は冷夏の予想をしています。少々心配ですが、昨年と同様にたくさん収穫できるとうれしいのですが・・・・・。以下はその記録です。
〇 時系列
・4月中旬 畑起こし(4月13日~4月23日)
・4月13日 ナシ苗木植付け(品種:幸水、購入:雪印種苗、1,200円/株 )
・4月23日 は種 : ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ
定植 : バレイショ種いも植付け
・4月26日 は種 : ホウレンソウ、ミズナ、ニラ
・5月 1日 は種 : キュウリ
・5月 7日 は種 : スティックブロッコリー 、ダイコン、カブ
・5月11日 移植 : ミニトマト、キュウリ(セルトレイ → 9cmpポリポットへ)
・5月19日 移植 : ナス、ピーマン、シシトウ(セルトレイ → 7.5cmポリポットへ)
は種 : エダマメ(1回目)
・5月22日 定植 : ネギ(購入苗)
は種 : ネギ
・5月24日 定植 : キュウリ(5株)、ミニトマト(12株)、スティックブロッコリー(3株)
定植 : 青ジソ(購入苗)
は種 : ニラ、ニンジン
・5月25日 第1回目農薬散布
・5月28日 は種 : エダマメ(2回目)
・5月29日 定植 : ナス(6株)、シシトウ・トマト(5株)
・6月1日~6月6日
摘果 : ナシ(ブランディ)、リンゴ、プルーン
・6月2日 定植 : 購入苗:ナス(2株)、ピーマン(1株)
・6月4日 は種 : ビタミンナ
・6月7日 は種 : エダマメ(3回目)
〇 作物別
2014.6.7
・バレイショ 4月23日植付け(3kg=84個、140g/個) → 5月下旬芽出し揃う(芽だしに1ヶ月ちょっと)。 畝幅90cm、奥行き20cm(少し間隔が狭く、植付け面積に対して種芋が多すぎたようです。)
・通常、種いもの芽だし(何もせず常温の部屋においておく)をしてから植えつけるのですが、今回は、バレイショの後作のハクサイの種まきを考え、早く収穫したいとあせって、芽だしをせずに植付け。(芽だしをしないで早めに植え付けは、その後に長雨と寒さが続くと種いもが腐る場合がある。)
・少し早いのですが、6月5日に芽かき(3~4本出てくる芽を2本に整理)と1回目の土寄せを行う。
2014.6.7
・ミニトマト 4月23日は種 → 5月11日移植 → 5月24日定植(12株、内6株ビニールマルチ)。
・生育は順調で、来週(6月9日の週)には花が咲きそう。 初収穫は7月下旬から8月上旬。
・札幌の場合、トマトのは種時期は4月上旬といわれている。 今年は4月23日には種しているが、、購入苗に比べてさほど見劣りしない。購入苗よりしっかりした株に出来上がっている。
・ビニールでマルチングをした株とそうでない株とに、生育での差はほとんど見られない。(5月下旬の異常な暑さがその差を打ち消したか?)
2014.6.7
・ナス・ピーマン、シシトウ 4月23日は種 → 5月19日移植 → 5月29日定植(ナス8株、内4株マルチ)。
・ナス;本葉が5~6枚、シシトウ:草丈約7cm
・ナスの発芽までの日数は約1週間ちょっと、ピーマン、シシトウはそれ以上の10~12・3日を要し、その後の生育も遅い。
・ピーマンとシシトウは、種の形態、葉の形状がほとんど同じで見分けがつかない。
・ピーマンとシシトウのは種時期は3月下旬~4月上旬と言われているとおり、購入苗に比べて4月23日のは種では相当見劣りする。遅くても4月10日までに種まきが必要そう。
・収穫時期は8月中旬以降になるのか?
2014.6.7
・キュウリ 5月1日は種 → 5月11日移植 → 5月24日定植
・生育は順調で、現在、本葉が5枚。 7月中旬から収穫できそう。
・マルチングした株が成長が少し早そう。
2014.6.7
エダマメ
・5月19日は種 → 8月上旬収穫予定。 現在、本葉が開き、第2節目の葉が開き始め。
・5月28日は種 → 8月中旬収穫予定。 現在、種(子葉)が地面から顔を出すところ。
・6月 7日は種 → 8月中下旬収穫予定

・ダイコン:5月7日は種→7月中旬収穫? 生育順調 本葉は5~6枚。 根の長さは20cmに。
・カブ: 5月7日は種→7月上旬収穫? 生育順調、本葉は6~7枚、根部の膨らみはほんの少々。

・ネギ 5月22日は種 → 6月上旬やっと芽が出揃う。 生育遅い。草丈:1~2cm。 収穫は10月?
・ニンジン 5月24日は種 → 未だ芽が出ない。 土をかけすぎたかも?
・ニラ 4月26日には種したが未発芽、1ヶ月後の5月24日に2回目のは種、未だ芽がでない。 乾燥?
今日(4月20日)はやっと春らしい陽気になりました。今年は、4月半ばになっても冬を思わせる冷たい風が吹く日が多く、なかなか本格的な春がやってきませんでした。道路脇には除雪機でかき分けられた雪がいまだに残っています。それでも我家の庭の雪も大分解けて、隣家の影になるところに一部雪が残るだけになりました。玄関横のクロッカスもやっと咲きそろいました。例年なら4月上旬には花を咲かせるのですが、今年は雪解けが遅いこともあって、通常年に比べて相当遅いようです。
今年も家庭菜園の季節が始まりました。
2014.4.18
早速、畑起こしです。剣先スコップに足をかけて、土にぐぅっぐぅっと30~40cm差し込みます。それをひっくり返します。天地返しほど深くは掘り返せないですが、そのような気持ちで掘り起こしています。気温が低いためか、土を掘り返したときに漂ってくる土の香りをかげないのが少し残念です。雪が解けたばかりで、まだ土は水分を含んでいて重く、20~30分も作業を続けると腰にきます。 それでも、これからの種まき、発芽、苗の生長を楽しみに精を出します。
例年ならゴールデンウィーク少し前くらいからの畑起こしですが、今年は少し早めです。
その理由は、例年は、バレイショの種芋を5月中旬に植え付けて8月上旬に収穫します。その後同じ場所に漬物用としてダイコンの種を蒔いて10月下旬に収穫します。ところが昨年は、バレイショを収穫した後、例年通りダイコンの種の蒔いたつもりが、歳のせいでボケてしまったのか?、ハクサイの種を蒔いてしまったのです。
ハクサイは、札幌で直播する場合、7月中旬が一般的で、8月も10日を過ぎると完全に遅いのです。葉は巻くのですが、大きな株にはならないのです。そんなことで、昨年は、ダイコンの漬物は諦め、ハクサイは投げるしかないと思っていたのです。
ところが、我家の名(迷?)シェフは、11月中頃?に小さいハクサイのいくつかを新聞に包んでガレージに保管して冬場のなべ料理に使ってくれたのです。我家では、11月~3月までの冬期間は、週に1~2回鍋料理が出てくるのですが、そのハクサイが重宝されたのです。細かく刻んで鍋に入れて柔らかくなったハクサイは、買ってきたものも自分の家で保存していたものも同じなので、それじゃ、冬場の野菜は高いし(スーパーで売っている1/4に割ったハクサイで120~130円くらいするそうです)、消費税も上がったことなので、家計の助けになるということで、ダイコンと一緒にハクサイも作ろうということになったのです。
それで、遅くても7月下旬にハクサイの種をまこうと思って(本当は7月中旬に蒔きたいのですが、バレイショが植わっているので不可)、その前作であるバレイショを例年に比べて20日ほど早く4月下旬に植え付けて早めに収穫するために、今年の畑起こしが早くなった次第です。長々とつまらない話をしてしまいました。

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ミニ家庭菜園記録簿(その1)を6月21日(金)に取り上げて23日が過ぎます。その間、例年になく暖かく、もっと正確にいうと暑い日が続いて、作物は順調に育っています。撮影:7月13日(土)

左から カブ、ダイコン、ミズナ。ホウレンソウはとうだちのため処分。
〇 この3種は5月9日には種(はしゅ) 。発芽後しばらくしてから適宜間引きをするぐらいで、この時期は虫もつかないので後は放任。は種後約1ヶ月の6月下旬から順次収穫。大きくなってから収穫するのでは食べきれないことや大きくなりすぎて味が落ちる?ようで、小さめの株でも順次収穫。ミズナは1株抜くと食べるには多すぎて、必要な分量だけ刈ってサラダなどに利用。ダイコンも3~4cmの細めのものでも6月下旬から順次収穫

〇 スティックブロッコリー
5月10日に種をセルトレイにまき、家の中で発芽させて、5月20日に畑に定植。写真の最初についた花蕾(大きさ:3cm程)を7月13日に収穫。は種日から約2ヶ月。頂花蕾収穫後、腋から出てくる花蕾を順次収穫可。

〇 インゲン 品種:モロッコ
6月11日:は種。7月4日にツルが伸び出してきたので紐を張る。各葉の基部に花をつける。写真は蕾

〇 エダマメ
右側:5月21日には種(はしゅ)、左側:6月11日には種
5月に種をまいた株に花が咲き始める。白い、本当に小さな花。開花後30~40日で収穫可能。ビールのつまみに食べられるのはお盆前後か?

〇 ラッカセイ
5月21日:は種 マメ科植物なので、ニセアカシアやフジなどと同じ葉形。地面を這うように成長。他の野菜類に比べて成長が遅い。右側の写真はラッカセイの花。

〇 ナス
購入苗4株を5月31日に定植。定植1ヶ月余から収穫。7月2日に2個、4日に1個、9日に1個、現時点で、4個収穫。今年は例年より気温が高めのこともあって、やや早い時期からの収穫。
ここしばらく(10年近く?)、ナスは植えていなかったためか、植え付け後1ヶ月過ぎた頃からでる株の半分の葉がしおれる半身萎ちょう病が、いまだ現れず。
ナスについては、キュウリの摘心、トマトのわき芽取りなどの作業はいっさいしないで、放任栽培。

〇 トマト
左:購入苗、右:5月10日は種、5月31日定植
現在、毎朝、わき芽取りに忙しい。今朝、地際から30cmに成長したわき芽を除去(毎朝、見ているつもりなんですが・・・)。
購入苗は6段目までの花軸が熟して収穫可能か?。しかし、5月10日は種株は、3段目が精一杯。トマトの実は、札幌の場合、花が咲いてから約45日で収穫可能と言われている。ので、収穫最終日を9月中旬にすると、8月初旬に花が咲かないと9月中旬には実が赤くならない。

2013.7.6 品種:男爵
〇 バレイショ
5月15日に種いも植付け。6月上旬:土から芽出し。6月18日と7月上旬に計2回培土(土寄せ)。6月下旬頃から開花 花は出てきたものから順次除去。

〇 キュウリ
5月4日:は種、5月15日:移植(10.5cmポリポットに鉢上げ)、5月31日:5株定植。
現在、草丈約2m。
7月7日に1本初収穫、8日:2本、9日:1本、11日:3本、12日:1本、13日:2本、14日:4本、計14本収穫 現時点で2.8本/1株当り
毎朝、摘心(各葉の基部に新しい茎が伸びてくるので、その茎から出てくる葉を2枚残して摘心。葉1枚に1本のキュウリが生る)。見落としていると、わき芽が伸びて葉の枚数が4~5枚になる。

〇 スウィートコーン
5月24日:は種。培土:7月9日。現在、草丈:60~70、本葉8~9枚。は種時期が5月下旬なので、大きさはこれぐらいか? 少し成長が遅い感じ。6月下旬の間引きのとき追肥を忘れる(スィートコーンは肥料をほしがる作物)。収穫は8月下旬?

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