ニンニク 植付け

ニンニクのホイル焼が大好きで、今年はニンニクを植えつけました。
書物によると、ニンニクはリン酸の要求量が多いとのことで、過リン酸石灰を多めに施して(200g/㎡)畑をつくっています。 株間15cm、幅約30cmを目安に植えつけています。
ニンニク 9月26日植付け
2015.10.7
ニンニクは秋に植えつけて、来年7月に収穫します。 チュリップ、クロッカス、ユリ、ムスカリなど秋植え球根類と同じ性質です。
種ニンニクを8月に園芸店で購入したのですが、中国産のニンニクと日本産(品種:青森6片)とでは、その価格の違いに驚きました。 中国産は、300円/kg(10~12個/袋)に対し、日本産(青森6片)は2,000円/1㎏です。 その差は約7倍。 日本産の青森6片は、一つのニンニクに6個の鱗片がついているので青森6片なのですが、その1個1個が大きいので、おそらく来年できるニンニクも大きなものができるのだと思います。 しかし、購入したのは安い中国産でした。 1個のニンニクに平均10個(鱗片)くらいついています。 畑に50個(鱗片)植えつけたので、5~6個余りました。 それでホイル焼です。 味はスーパーで買ってきたものと比べるとやや落ちるようです。やはり、長く置きっぱなしっだったので、鮮度が落ちるのでしょうね。
ニンニク
2015.10.7
植えつけてから1週間で芽(葉)が出てきて、10日ほどで草丈は5~6cmくらいになりました。 来年の7月が楽しみです。